10月31日、お天気は、どんよりしてきました。
今日は、🎃・・・渋谷は、お祭り騒ぎらしいですね。
黄色いカボチャ・・・おかしくれなきゃ・・・イタズラするよ
我が家の孫たちは、仮装をして、しばらく前に来てしまいました。
今月もいろんなことがありましたよ。パークは・・・・
25日、もみじばあちゃんが、介護室へ移動しました。
立ち上がることができませんが、食欲もあり、元気ですよ。
病相は、大きく膨らんで、固く・・・お薬投与と先生に判断をいただきながら、
頑張って仲良く共存しています。痛みは全くないようです。
もみじばあちゃんの明るい振る舞いに、助けられる私たち、介護に励むことができます。29日は、義父の七回忌と義母の三回忌法要済ませました。
前日は、義父の生誕100歳でした。
27日は、埼玉県動物取扱責任者研修を受けてきました。
30日の朝日新聞に、犬、猫の飼育環境、改善検討へと言う記事が、犬猫つめ込み飼育規制へ・・・狭いケージや繁殖場所での繁殖など、劣悪な環境での飼育を変えていこうという取り組みが始まるということですね。
わたしは、喜ばしい方向へ進んでいくと期待しています。
昨日のアーカイブスという番組で、介護犬と暮らすご家族・・看取りの事や、
保健所に勤務する獣医師の方々の思い・・・複雑なご心境の中、捨てられる犬猫への対応・・与えられる日数は、9日間・・保護されてから、9日間・・新しいご家族が見つからなければ、殺処分になる。
訓練を入れて、新しいご家族に出会う確率は低い・・海外では、里親さんが見つかるまでの間、育ててくれる・・殺処分0%のドイツ・・そこへ向かって漕ぎ出した日本
まだまだである。生活の根本が違う・・住宅に入るときは靴を脱ぐ生活・・同居の体制に違いがあるんですよね。ここから違うんだと私は考えるんですよ。
完全な家族として迎えることが違っていると・・彼らと共存できるスペースが広がっていないんです。盲導犬、介助犬、・・彼らを連れての行動範囲が狭いんですよね。
彼らと生活する範囲を広く、家族と共に過ごせる場所、お買い物にも、旅行、食事、
乗り物にの乗れる・・・などなど・・
それには、訓練を入れることが必要です。
子供を学校に入学させるようなものですよね。
もちろん、学費は必要です。
信頼できる訓練士さん、学校が必要です。
家族の入学ですから・・・生活のマナーをきちんとさせることこれも義務付けがいいですよね。ペット先進国の状態を調べてみましょうかね。
新しいご家族を迎える側の準備も大切ですが、繁殖する側の意識改革が最も大事なことですよね。鶏が先か卵が先か・・・国や県の取り決めが先、獣医師さんたちお力もお借りして、繁殖者の認識が最も大切でしょうね。
ドイツでは、どのような取り組みからスタートして、現在に至るのか・・・・
ブリーダーとしては、ワクチンやマイクロチップなど、業としている職種にたいして、少し援助などがあれば良いのですが・・・なかなか厳しいのが現状です。
動物に対しての意識を変えなくてはいけないんでしょうね。
現状をなくすため厳しくなることは、私としてはうれし事です。
今までが、自由すぎたのですから・・ペットと言う言葉・・おもちゃ・・という意味を成しますが、家族として迎えられる・・責任を意識したいものです。
いろいろ語りましたが・・・・・パーク、交配いたしますよ
交配しさせないと・・・すねちゃうよ
そんな声が聞こえます。だれとだれかな~~~